【画像】宮部藍梨はミライモンスターに2回出演！16歳で日本代表に選出された！

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女子バレー選手の宮部藍梨さんは高校の時にミライモンスターに2回出演しています。

現在25歳の宮部藍梨(みやべあいり)さんは女子バレーの日本代表にも選ばれて活躍中！

実は妹の宮部愛芽世(みやべあめぜ)さんも同じく日本代表に選ばれています。

ここでは宮部藍梨さんのミライモンスター、妹との関係、経歴などについて紹介します。

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【画像】宮部藍梨はミライモンスターに2回出演！

宮部藍梨さんは高校時代に2度フジテレビの「ミライモンスター」という番組で紹介されています。

2015年1月のミライモンスターでは春の高校バレーで活躍する男子2名、女子2名が紹介されました。

宮部藍梨さんは大阪府の金蘭会高校の1年生で16歳！

全日本高校選手権にエースとして出場し、MVPを受賞していました。

2016年10月のミライモンスターでは下北沢成徳高校のライバル＆良き友達として紹介されました。

宮部藍梨さんは高校生の時点で182㎝あり、エースとして1試合で24点得点をあげるほど凄かったのです。

そして宮部藍梨さんの実力は日本代表としても発揮されました。

16歳で日本代表に選出！

宮部藍梨さんは16歳で東京五輪への選手強化対象とした「Team CORE」に選出。

2015年4月のワールドグランプリに出場し、高い打点から打つスパイクでデビュー！

当時は16歳でしたから、「女子バレーに新星の高校生新人が現れた」と話題になりました。

しかし、その後はケガに悩まされて、高校のインターハイも優勝を逃しています💦

高校卒業後にバレーを続けることは決めていましたが、宮部藍梨さんはアメリカの大学へ行くことを決意します。

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宮部藍梨のプロフ＆バレー歴

宮部藍梨さんの父親はナイジェリア人、母親が日本人。

日本生まれの日本育ちで妹の宮部愛芽世さんもバレー選手です。

宮部藍梨のバレー歴

高校を卒業した宮部藍梨さんは一度日本の大学へ入学しますが、半年もせずにアメリカの大学へ入学しました。

アメリカのサウスアイダホ大学「イーグルス」に所属していた時の写真です。

ボブの髪型はこの時だけの貴重な画像！

編入したミネソタ大学に入部した時の写真です。

背番号が4から8に変わっています。

ミネソタ大学の時の友人とは今でも付き合いがあるようで、たまにインスタに写真が上がっています(^^♪

20代前半の楽しい時をアメリカで過ごした宮部藍梨さんは6年ぶりに日本へ戻ってきました。

2022年に日本代表へ選出された後に、ヴィクトリーナ姫路へ入団。

アウトサイドヒッターのポジションで頑張っています(^^♪

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宮部藍梨は姉妹で日本代表に選出！

宮部藍梨さんには4歳年下の妹・宮部愛芽世(みやべあめぜ)さんがいます。

宮部愛芽世さんは現在東海大学の4年生で21歳！

東海大学はバレーの名門チーム、2021年にはインカレで優勝しています。

2022年宮部姉妹は2人そろって日本代表選手に選ばれました(^^♪

姉の宮部藍梨さんはアウトサイドヒッターですが、ブロックの高さを買われてミドルブロッカーとして登録。

いつもと違うポジションで、上手くいかないことも多いと言います。

しかし、わからないことは直ぐに聞いて練習。

そんな熱心な宮部藍梨さんをキャプテンの古賀紗理奈さん27歳は次のように評価しています。

向上心があるから、もっとこうしたい、もっとこれができるようになりたい、と伝わってくる。

自分のためだけじゃなく、チームのために役割を果たせるようになりたい、といつも一生懸命で、前向きに練習するから、こういう選手が雰囲気を上げてくれる。

チームに欠かせない存在です

©文春

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宮部藍梨はミライモンスター出演＆経歴まとめ

女子バレー選手の宮部藍梨さんのミライモンスター出演＆経歴を紹介しました。

16歳で日本代表に選出されたのは本当にスゴイ！

現在は姉妹で日本代表として頑張っています。

2024年パリ五輪で2人が活躍する姿を楽しみにしています(^^♪

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