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【画像】MIYAVIの昔&若い頃!ヴィジュアル系と今のギャップが凄すぎる!

現在ギタリストとして世界で大人気のMIYAVIさん!

実は若い頃はヴィジュアル系バンドに所属していました。

その頃の画像とMIYAVIさんの昔と若い頃の曲(1999年~2013年)を紹介します♪

今とのギャップも凄いのでお楽しみに~




昔のMIYAVIが美しい

MIYAVIさんはDué le quartzデュール クォーツ)というヴィジュアル系バンドのギタリストでした。

どれがMIYAVIさんかわかりますか?

私は思いっきり間違えましたwww

黒髪の可愛い人がMIYAVIさんです!

美し過ぎてわかりませんよね?

Dué le quartzデュール クォーツ)はインディーズの大人気バンドでした!

メンバー

  • ボーカル・リーダー担当→Sakito
  • ギター・裏ボイス・コンポーザー担当→雅~みやび~
  • ベース担当→キサカ
  • ドラム担当→KAZUKI

MIYAVIさんはまだ「雅~みやび~」という名前でした。

関西から上京したばかりのMIYAVIさんはDué le quartzの優しさに救われたと語っています。

一晩で曲を作りDué le quartzに加入。

いくら昔とはいえ、まだ10代だったMIYAVIさんに作詞・作曲全て任せる条件だったのは凄いですよね!



【MIYAVIの昔の曲①】Dué le quartz

BEST ALBUM

  1. 明鏡止水 (御無沙汰ver)
  2. レクイエム
  3. 蛻ノ殻
  4. 機械仕掛けの舞踏会
  5. アメと鞭を…
  6. 自殺願望
  7. 卍搦め
  8. Dear...from xxx disc-1
  9. Dear...from xxx disc-2
  10. Re:plica
  11. Re:shake spear
  12. ロデオ

Dué le quartzデュール クォーツ)のアルバムは「BEST ALBUM」のみ。

1999年2月14日~2002年9月22日までの短い期間の活動だったためです。。。

解散理由は「バンドの目指す方向の違い」

MIYAVIさんはこの後ソロとして活動します。




【MIYAVIの昔の曲②】雅-miyavi-でソロ活動

MIYAVIさんは「雅-miyavi-」という名前でソロ活動を始めます。

2002年10月「雅楽-gagaku(ががく)」アルバムを発表。

  1. 二十歳記念日
  2. コインロッカーズベイビー
  3. 腐れ外道へ。
  4. Night in girl
  5. Girls,be ambitious
  6. オレ様思考
  7. ガリ勉ロック
  8. ♪の手紙"ONPU-NO-TEGAMI"
  9. 植物人間Mのテーマ
  10. ボーナストラック

デビューライブのバック演奏が、LUNASEAの真矢や、X JAPANのPATAだった!のは驚きです。

だってMIYAVIさんそれまでボーカルの経験は皆無💦

ギターを禁止して必死に歌の練習をしたそうです。

この当時から努力家だったのですね~



【MIYAVIの昔の曲③】メジャーデビュー

2004年にユニバーサルからメジャーデビューしたMIYAVIさん。

シングル「ロックの逆襲-スーパースターの条件-/21世紀型行進曲」をリリース!

2006年にはシングル「君に願いを」を発表。

その後、単身ロサンゼルスへ3か月間英語留学しました。

アメリカでは英語学習だけでなく、ストリートでも演奏♪

この経験から世界を強く意識したMIYAVIさんでした。

戻ってから「咲き誇る華の様に/歌舞伎男子」をリリース。

この時のMIYAVIさんは歌舞伎とアメリカ文化の融合を考えていたのでしょうか。

ヴィジュアル系バンドに囚われない音楽活動を目指していました。

見た目はヴィジュアル系+アメリカのキャップがトレードマークでした。

三味線も弾いていたのが印象的です。

その他にも「MYV☆POPS」「雅-みやびうた-歌~独奏~」の2枚のアルバムもリリースしています。

MIYAVIさんのギターを堪能したい人は「雅-みやびうた-歌~独奏~」がおすすめです♪

2006年はアメリカ留学3ヶ月、シングル3枚、アルバム2枚をリリースしたMIYAVIさん!

驚異的な数字ですが、アメリカ滞在中にインスピレーションを得たので創作活動が進んだのではないでしょうか。




【MIYAVIの昔】S.K.I.Nプロジェクト

2007年にX-JapanのYOSHIKIさんに誘われて、MIYAVIさんはS.K.I.Nプロジェクトに参加。

メンバー

  • ドラム・ピアノ→YOSHIKI
  • ボーカル・ピアノ→GACKT
  • ギター・ヴァイオリン→SUGIZO
  • ギター・三味線→雅-miyavi-

ものすごい有名アーティストと夢の競演♪

しかもMIYAVIさんはこの時最年少の26歳!

S.K.I.Nはカリフォルニア州ロングビーチの「ANIME EXPO AX2007」で初ライブ。

15000人の会場が満員で、チケット発売時にはサーバーがダウンするほどの人気でした。

上記の動画を見るとわかりますが、最後に皆さん楽器を投げて破壊してます!

若気の至りですねwww



【MIYAVIの若い頃の曲④】

2008年MIYAVIさんは「雅-THIS IZ THE JAPANESE KABUKI ROCK-」をリリース。

日本のロックを追求し、自分達にしかできない音楽を作りたかったと語っています。

  1. JPN PRIDE
  2. 21st Century 東京Blues
  3. 歌舞伎男子-KAVKI BOIZ-
  4. BOOM-HAH-BOOM-HAH-HAH
  5. Memories of BUSHID
  6. NOWHERGOD
  7. 陽の光さえ届かないこの場所で
  8. 咲き誇る華の様に-Neo Visualizm-
  9. 素晴らしきかな、この世界-What a wonderful world
  10. 徒然なる日々なれど
  11. Thanx Givin'Day

ネオ・ヴィジュアリズムを極めたMIYAVIさんのロックな世界です。

陽の光さえ届かないこの場所で」ではSUGIZOさんと再共演しGuitar Battle Mixxが収録されています。




【MIYAVIの若い頃の曲⑤】WHAT'S MY NAME

2010年10月には5枚目のアルバム「WHAT'S MY NAME」をリリース。

若かりしこの頃から今のMIYAVIさんの演奏スタイルが確立されていきます。

曲リスト

  • WHAT'S MY NAME
  • TORTURE
  • A-HA
  • HILLIN'CHILLIN'MONEY BLUE$
  • I LOVE YOU,I LOVE YOU,I LOVE YOU, AND I HATE YOU
  • MOON
  • GRAVITY
  • UNIVERSE
  • UNBREAKABLE
  • SHELTER
  • SUPER HERO
  • すてきな みらい
  • FUTURISTIC LOVE
  • SURVIVER

MIYAVIさんは2009年に歌手のmelody.さんと結婚し、第一子が生まれました。

このタイミングで独立し、個人事務所を立ち上げて社長となります。

まだ

本格的に海外へ向けて活動を行うにあたり、歌詞もほとんどが英語となりました。



【MIYAVIの若い頃の曲⑥】SUMURAI SESSIONS vol.1

2012年には「SAMURAI SESSION vol.1」をリリース!

ここではアメリカのロックから、日本の三味線、アコースティックギター、POPまで、色々なミックスで構成されています。

  1. PLEASURE
  2. INORIO
  3. STRONG
  4. HA NA BI
  5. SILENT ANGER
  6. GANRYU
  7. Day1

色々なアーティストとの共演が好評なアルバム!

「共演者とのバトルが面白い♪」

「全てが違う曲で楽しい」

「ギターがハードで好き」

若い頃ですが、SAMURAI SESSION はこの後もvol.2とvol.3が出ています。




【MIYAVIの若い頃の曲⑦】MIYAVI

2013年6月19日には代表作となるアルバム「MIYAVI」を発売。

オリコン8位となる快挙を成し遂げました!

  1. Day1
  2. Chase It
  3. Free World
  4. Guard You
  5. Secret
  6. Cry Like This
  7. Justice
  8. No One Knows My Name
  9. Horizon
  10. Ahead of the Light
  11. Hell No

「MIYAVIさんのギターがカッコイイ!」

「ガツンとくる音楽が凄い」

「このアルバムはヤバい」と人気の1枚です。

若い頃から海外からのファンも多く、アメリカだけでなくイギリス・ドイツ・フランスなどでも好評のアルバムです♪



MIYAVIの昔の曲まとめ

MIYAVIさんの昔&若い頃の曲を紹介しました!

2023年2月上旬「THE LAST ROCKSTARS」の一員としてアメリカでライブ中のMIYAVIさん♪

これからもカッコイイギターを聞かせて欲しいですね~



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