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【画像】岩本龍弥/CHAN-龍のwiki経歴!死因は過度の減量と噂!

 

総合格闘家のCHAN-龍選手が亡くなったとニュースが飛び込んできました。

まだ21歳の若き格闘家に何があったのか?

死因は過度の減量と噂されています。

ここではCHAN-龍選手がどんな人だったのか、wiki経歴を紹介します。

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CHAN-龍のwiki経歴

wikiプロフィール

  • 本名:岩本龍弥(いわもと りゅうや)
  • 出身地:徳島県徳島市
  • 生年月日:2002年2月28日
  • 年齢:21歳
  • 身長:164cm
  • 所属:MMAジム
  • 階級:フェザー級

フェザー級は65,8kg以下の体重制限となっています。

CHAN-龍選手は2020年にデビュー!

2022年にはフェザー級新人王&MVPを受賞した将来有望な新人でした。

プロのMMA6戦全勝!という輝かしい経歴。

しかしいつも減量に苦しんでいて、3月の試合前の軽量では1.7kgオーバーで失格💦

今回7月23日に行われるリーグ戦に出場予定でした。

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CHAN-龍の訃報

2023年8月1日日本修斗協会が公式サイトで「CHAN-龍選手についてのご報告」を公表しました。

いつも大変お世話になっております。

この度、CHAN-龍選手の訃報に関してご報告申し上げます。

CHAN-龍選手は、当初、7月23日に開催されたプロフェッショナル修斗公式戦後楽園ホール大会(主催:株式会社サステイン)へ出場を予定しておりましたが、大会前日に行われた計量会場に姿を見せず、CHAN-龍選手との連絡が途絶えた為、地元・徳島で捜索が行われました。

大会終了後にCHAN-龍選手がお亡くなりになっていたことが、所属するMMA Zジムの安芸佳孝代表より報告がありました。

ご親族からの強い意向もあり、大会や選手に与える影響を考慮し発表は控えておりましたが、このような形で皆さまへのご報告となったこと、そしてご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

しかしながら、残されたご親族の皆様は今も深い悲しみの中に身を置かれていらっしゃいます。

報道並びに格闘技関係者の皆様方におかれましては、そっとお見守り頂けますようお願い申し上げます。

CHAN-龍選手のご親族やご友人への取材、また憶測などでの記事の掲載やSNSへの投稿もどうかお控えいただきますよう改めてお願い申し上げます。

今回このような形で皆様にご報告を差し上げることは大変残念でなりません。

この事実を受け止めCHAN-龍選手が戦った修斗の舞台を未来に残していきたいと思います。

心よりCHAN-龍選手のご冥福をお祈り申し上げますとともに、これまでCHAN-龍選手への温かい声援、ご支援頂きました皆様には心よりお礼を申し上げます。

一般社団法人 日本修斗協会
会長  佐藤信義

CHAN-龍選手は試合前日の軽量会場に来なかったとあります。

連絡が取れなかったため、捜索が行われていたのですね。

しかしいつどこで見つかったのかは何の情報もありません。

CHAN-龍選手は大会前日の軽量日に東京へ行く予定だとすると、前日の7月21日亡くなっていた可能性が高いですね。

大会への影響を考えた配慮から、CHAN-龍選手の訃報は遅れて届いたことになります。

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CHAN-龍の死因は過度の減量と噂

CHAN-龍選手の死因は過度の減量という噂がネットにあります。

前回の試合で軽量失敗という失態を犯したため、今回は軽量前夜に必死で汗抜きでロードワーク中に倒れて、誰にも見つけられることなく次の日に帰らぬ人となっていた。

逃亡したわけではないことを、皆に知って欲しい。

©twitter

これは公式発表の前にツイートされたものです。

一部の人達は当然CHAN-龍選手の死亡を知っていたでしょうからね。

それと気になる投稿を見つけました。

より正確に近い情報ということで私の知っている限り。
龍選手の練習仲間から私の知人へ、そこから私への伝聞で龍選手サイドに確認をしたわけではありません。
①毎回20kg近い減量をしていたという事が1つ。
②血液を抜いていたという事が1つ。
③ランニング中に死亡したという事が1つ。
④四国の選手という事が1つ。
※まずこの事から想像するに本来血液を抜く減量は計量当日にするべき(本当はするべきではないが)だが計量当日に東京に来ると考えると計量当日に血を抜く時間がない、もしくは計量前日に東京に来ていたとしても、東京に血を抜いてくれる医者の知り合いがいない等が考えられ、そのため事前に抜いていた事が想像でき、血を抜いてもリミットまで達していなかった為に走ってしまった。
血液が少ない中、走れば少ない血液から水分が更に抜かれ、ドロドロになった血液が心臓や脳へのダメージとなり倒れてしまった事が想像される。

©yahoo news

CHAN-龍選手が「毎回20㎏近い減量をしていた」「血液を抜いて減量していた」というネットの噂です。

毎回20㎏の減量が必要ならば階級は変更するべきですよね💦

それと血液を抜いて体重を減らしていたというのは聞き捨てならないことです。

これが本当ならば、減量のための健康被害は計り知れません。

CHAN-龍選手の死について、ネットでの意見もご紹介します。

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ネットの声

このツイートをした方も、CHAN-龍選手のことをとても心配しています。

もしかしたら減量に失敗して自死をするのではと危惧したのかもしれませんね。

まさか本当に亡くなっているとは。。。

このため試合は相手の上原平選手の不戦勝で勝ち点3が与えられていました。

そしてCHAN-龍選手の死亡が確認されていなかったため、出場権をはく奪されています。

「格闘家の減量は命懸け」って言葉を軽く見てた。
本当にこーゆうことが起こってしまうんだな。
超RIZIN前にとても悲しいニュースだね。
超RIZINに出る選手も全員命懸けで減量してきてる。
全選手にリスペクトをしよう。
Chan龍選手、心よりご冥福をお祈りします。
©twitter

減量中は喉が渇いても水さえ飲めないというのですから地獄。

とにかく適正体重にならないと試合に出られないわけですから、選手は死ぬ気で減量に挑みます。

これだけでも相当大変💦

翌日には試合本番ですから、格闘家の方々の苦労は計り知れないですよね。

 

減量幅見直した方がいいと思う。

それか最近は間際で一気に落とすのが主流になってるし、日頃から摂生してない人が増えてそう。

自分の骨格の適正階級でエントリーする流れにした方がいいと思う。

©yahoo news

確かに毎回20㎏の減量はやり過ぎ💦

普段から体重調整して、減量幅も過度にならないようにしないと安全性が保たれません。

 

減量を悪だとは思わない。水抜きなどの極端な減量やリカバリーなども含めて格闘技で、
だからこそ細かい階級分けが存在する。
しかし、新たにルールや決まりは追加してほしい。
リングの上だけでなく、試合前からスパーや、過酷な減量で危険が隣合わせなので
試合中のようにドクターや看護師を近くに待機させるルールなどがあれば、減量中に意識を失っても対処できると思う。
各ジムに医療従事者を招き、減量や練習中の事故にすぐに対応できるように、または1人で水抜きなどをさせない仕組みを作ってほしい。
もう少し選手のサポートをする仕組みが追加されてもいいと思う、事故が起きても対処できるように。

©yahoo news

水抜きとは軽量の前日に一切水を飲まず、サウナやランニングで体重を落とす手法。

水抜きで1日5㎏落とす選手もいるとか💦

減量のための水抜きは、腎臓への血流量が低下するため、腎機能の低下で急性腎障害を引き起こす可能性があります。

また水抜きには次の3つのリスクも。。。

水抜きのリスク

  1. 失神する
  2. 脳梗塞や心筋梗塞の発症
  3. 人工透析の危険

CHAN-龍選手も水抜きでロードワークをしている時に失神した可能性があります。

そのまま誰にも見つけられずに症状が悪化してしまったのかもしれませんね。

格闘技協会やジムは選手たちの減量について管理して、このような事故がないように対策して欲しいと思います。

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CHAN-龍のwiki経歴まとめ

CHAN-龍選手のwiki経歴と死因について調査しました。

wikiプロフィール

  • 本名:岩本龍弥(いわもと りゅうや)
  • 出身地:徳島県徳島市
  • 生年月日:2002年2月28日
  • 年齢:21歳
  • 身長:164cm
  • 所属:MMAジム
  • 階級:フェザー級

心よりお悔やみ申し上げます。

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